さてさて、昨晩のコトです。


「今日もチャレンジを練習するぞ!」


と意気込みながらログインした私。

届いていたシンプルメールやグッジョブを返したり、
クラフトでテクニックカスタマイズの依頼がきてたりしたのでそれを済ませると、
なんとなくベリーハード推奨ロビーへと向かい少しだけウロウロしていました。

するとロビーの真ん中で一人で・・・いや一匹で、
一心不乱におどっている白いラッピーさんがいるではありませんか。

オンラインステータスには、

『21時まで一緒におどりませんか!?』

的なコメント。

名前もなんだかついて行きたくなるようなステキな名前で、
思わず私は一緒におどりだしてしまいました。


「一緒におどっていただき光栄です!」

「いえいえwめずらしいですよねーw」

「実は緊急クエスト前にロビーでおどるチームをつくったんですよー!」

「えーーーww」

「今週はずっとおどってますね!」

「すごいですね!面白い!メインバーさんはまだ来てないんですか?」

「メンバーは私一人ですけどw」

「ええええーーw」

「親しい人は別のチームにはいっているんですよw」

「ええええーーーwww」

「こないだは白ラッピーだけで緊急も行きましたw」

「すごーい!!w」


なんともステキなこの白ラッピーさんとの会話がとてもおもしろくて、
私も白ラッピースーツとか着ちゃったりして。

そんなこんなで二匹でノリノリでおどっていると、
他のアークスさんもちらほらとおどりに参加してくれて――。



気がつけば大勢のアークスさんが一緒におどるという、
なんとも楽しいひと時を過ごすコトができました。


楽しいなー!

やっぱり私はこんな感じのPSO2が大好きなんだなー!


と改めて感じました。



そのあとは白ラッピーさんに誘われて、
マガツ討伐の緊急クエストへ!

と、ここの前に気がついていればよかったのですが、
実は私はマガツは全然やったことがなくて、
しかも装備もベリーハードに挑むにはいささか心細いモノだったので…。



結果的に早くクエストをクリアしたいアークスさん達にご迷惑をかけてしまいました。



ロビーでの楽しい気持ちで胸いっぱいですっかりテンションが上がってしまって、
他のアークスさんの"気持ち"まで考えが及ばなかったのです。

私は楽しむコトができましたが、
それが心残りになってしまいました。



そしていよいよ金色マガツさん!



ですが金マガツさんは本当にはじめてだったのと、
前哨戦で感じた、


『ちょっとベリーハードでは迷惑をかけすぎちゃうなー』


という思いがあった私は、
白いラッピーさんのパーティーを抜けさせてもらって、
ノーマル推奨ブロックへと移動してノーマルに挑むコトに。


「宜しくお願いします!」

「よろー」

「よろしくニキー!」

「金マガツはじめてなんですよね・・・」

「おなじおなじw」

「ロボットのってたたくだけ!」

「ういw」

「あ、せっかくなのでPT組んじゃいましょうか?w」

「はーい!」

「うわ、フレンド登録感謝ですw」

「いま4人か・・・いけるかな?」

「勝ち・・・たいww」

「あ、一人増えましたよ!」

「よろしくー!」

「どもどもー!」

「今何人?」

「6人ですっ!」

「時間もないですねー」

「いけるかな?」

「行っちゃえw」


そんな感じでワイワイ話しながら、
私をいれた6名でいざ金マガツへ!!

難易度ノーマルといえど、
PSO2最難関クエストと名高いマガツクエストです。

私たち新米A.I.Sパイロットでは改良されたA.I.Sの性能をなかなか引き出すことができず、
思うようなダメージを出すコトができません。

でも一体、二体とマガツを倒していき、
いよいよでてきた金マガツ!!

謎の爆発で全員が仲良く一斉に改良型のA.I.Sを壊しちゃったり、
フォトンブラスターをはずしちゃったり、
ウィークバレットが全然あたらなかったり。

もう完全に手探り状態だったのですが、
なんとかクリアすることができました。


「おつかれー!」

「おつw」

「おつかれさまー!」

「クリアおめでとー!」

「またねー!」

「ありがとうございましたー!」


私たち新米A.I.Sパイロットはお互いの健闘をたたえ合い、
その場を後にしたのです。





やっぱり私は緊急クエストでもワイワイしながら、
"クエストに挑むコトそのモノ"を"楽しみたい"のだなってそう思いました。


でもこの考えって、私の"楽しい"なんですよね。


レアアイテムが出るようにブーストアイテムをつかって、
いかに早く倒すかを目指しているアークスさんもいます。

はやくレベルを上げたくて、
頑張っているアークスさんもいます。


チャレンジクエストを本格的に攻略しようとして、
そんな"いかに早くクリアするか、効率よく倒すか"を目指している方々の気持ちが少しだけわかってきた気がします。


そんな方からみれば中途半端な装備と知識で、
ふらっと緊急に参加している私はどう見えるんだろう。


『私が楽しいければOK!』


って、してしまうのは簡単ですし。


『どうせ緊急クエストで組むアークスさんなんて、その場限りの付き合いでしょ?』


って、割り切ってしまえば気が楽になるのかもしれません。



でも私は思うんです。


『私の"楽しい"のために、別の方の"楽しい"をじゃましてはいけない』

って。


『じゃましたくないし、迷惑をかけたくない』

って。


だって私が"楽しむ"ためには、アナタに"楽しんで"遊んでいてほしいから。


楽しいコトをお互いに目指しているはずなのに、
それがぶつかり合って楽しくないモノになるのはなんだか悲しい。



とそんな自分の自由奔放なプレイスタイルを反省しつつも、
とっても楽しめたひさびさの緊急クエストでした。



"みんなで楽しめる世界"を"私は"あきらめたくない。

これからも"私は"考え続けたい、どうしたら"みんなで楽しめる"のかを。

ひとりひとりのプレイスタイルを"みとめて"、"楽しい"のおしつけあいにならない世界を。


おどらなソンソン






この気持ちが私の"おしつけ"になっている矛盾に苦しみながら。