このお話はそんな“後先考えていない”おバカなアークスちゃんの、

ちょっとした『妄想ガタリ』です。





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私はいつもPSO2のアップデート情報はなるべくみないコトにしています。

ですから“チャレンジクエスト”なる、
ステキなクエストが先日アップデートされたコトなんてまったく知りませんでした。

「チャレンジクエストというクエストが来るらしいねー」ぐらいは知っていたのですが、
まさか先日にアップデートされるとは夢にも思っていなかったのです。


昨晩いつものように『日記書こうかなー』なんて思いながらも、
PSO2ブログ巡りをはじめちゃった私が目にしたのは、

数多くの“チャレンジ”の文字でした。


『やけに今日はチャレンジする人が多いんだな…?なんでだろう、チャレンジキャンペーン?』


なーんて、はじめは見当違いなことに妄想を膨らませていたのですが、
内容をみていくとそうではないコトが分かってきたのです。


“共通ship”

“レベル1から装備もアイテムなしでスタート”

“マルチエリアタイプのクエストで最大12人で遊べる”

などなど…


なんとも心が踊ってしまうような内容ではありませんか!




そして私がいちばん『いいなー!!』と思ったコトは、


『このクエストでは“まだ”全員が“ビキナー”なんだー!』


と、いうコトでした。


今までのPSO2にはなかった、
“全員のレベルが同じで装備も同じでスタート”するクエスト。

きっと他のアークスさんとの協力は欠かせないだろうし、
連携プレイだって必要なハズです。



でもでも。



“どんな協力をすればいいのか”

“どんな連携をすれば上手くいくのか”



まだそれがぜんぜん分かっていない“まっさらな状態”なんです。





誰もが、


『コレどうやってクリアするのー!』


って、笑顔で叫びながら霧の中をムチャクチャに走り回っている状態なんです。





それってすっごくステキなことじゃないですか?

すっごくワクワクしてきませんか?



私はワクワクしちゃってドキドキしてきちゃって。

上手くいえないのですけど、


そんな『わからなーーい!』を楽しみたくなってしまって。

知らない誰かと一緒に『わからなーーい!』って叫びたくなって――――――。




飛び込んじゃった!

今朝ガンバって早起きをして、
その中にとびこんじゃいました。



なーんの攻略の知識もないまま。

なーんの準備もしないまま。



ビギナー推奨ブロックへ向かい、
私は12名の挑戦者の1人になってこのクエストへ挑みました。

挑む背中のチャレンジャー!



最初はもう笑っちゃうぐらいにぜーんぜん。
何をしていいか分からなくてオロオロ。

アワアワと目の前のエネミーを倒して、
ヒイヒイいいながらみなさんについていくだけで精一杯。

気がつけばあっという休憩エリアです。





この休憩エリアではじまったのが、
イソイソと装備やアイテムの交換っこ。


自分が使わないモノはそっと置いて誰かに渡して、
自分の欲しいモノをドキドキしながら誰かからもらう。


なんだかPSO時代を思い出しちゃって、
無駄にはしゃいでしまった私です。

でもほんの少しの休憩時間でしたが、
不思議と他の11名のアークスさんとの距離が縮まった気がしました。

楽しいデス!




休憩が終わったら再び分からないコトだらけ、
ただただ必死に暗闇の中を走り抜けました。

ひゃー!コワイコワイ!




ゆずってもらった長銃をにぎりしめながら、

『私に何ができるだろう?』

そんなコトを一生懸命に考えて、
近接武器が戦いづらい空中のエネミーなどを狙いました。

うてうてうてー!







そんなこんなで…。

気がつけば、なんとビックリ!


朝も早くから2時間も私は挑戦者としてたくさんの人と遊んでしまっていたのでした。



すっごくすっごく楽しかったです。



『宜しくお願いします!』ではじまって、

死んじゃっても『ドンマイ!』とばかりにムーンアトマイザーをなげてくれて、

『おつかれさまでした、ありがとうございます』で終わる。



出会った方全員がこの時間を、
チャレンジすることを楽しんでいました。

ステキなステキな雰囲気でした。



でもたぶんですが、
この雰囲気って今だけな気がします。



今はビギナー推奨ブロックにいるアークスさんたちも、
やがては“ビギナー”を卒業して“攻略推奨”や“やりこみ推奨”へと挑んでいくのでしょう。

きっと親切な兄貴肌、姉御肌のアークスさんもでてきて、
ビギナーさんたちにやさしく手ほどきしていくんだと思います。



でもまだ今はみんながビギナーで。

本当の意味でみんなが挑戦者で。




だからこそ出せる雰囲気といいますか…、
一体感なのかなーって勝手に感じました。


なので私はそんな今しかできない経験ができて、
とってもとっても嬉しかったんです。






だから私は思わず、
柄にもなくアナタにいいたくなってしまったんです。


「チャレンジしてみませんか?」


って。






最初は誰だって分からないし、知らないし、迷惑だってかけちゃうかもしれません。


一人で心細かったらフレンドさんとでも、チームメイトさんとでもいいです。





「ねえねえ、アナタも挑戦者になってみませんか?」





おつかれさまでした!







そしてできたら、


「はじめてなんですけど」


って、正直にいってみて下さい。





死んじゃってもすぐにキャンプシップに戻らないで、


「すみません、死んじゃいました!」


って、恥ずかしさで顔から噴き出した火でチャーハンを作りながらいってみて下さい。





休憩中に勇気を出して、


「いらない装備おきますね」

「できたらユニットが欲しいんですけど…」


って、誰かに話しかけてみて下さい。






キット誰かが、答えてくれるはずですよ。










――― 『飛び込むアナタは挑戦者。』 おしまい。 ―――