『どうしようかな、いきなり誘ったら迷惑かな・・・?』


周囲に突然あらわれたエネミーをすべて殲滅することに成功し、
私とパーティーメンバーさんの“エマージェンシートライアルの成功を祝うオートワード”が私のチャットログを青い文字で埋めていたとき。

私はオートワードとは全く違うコトを考え、一人で勝手に悩んでいました。

ウンウンとPSvitaをにぎりしめながらしばらく悩んでいたのですが、


『えーい、悩むぐらいなら当たって砕けろだー!』


と覚悟を決めるとパーティーチャットから周囲チャットへと切り替え、


「共闘ありがとうございました!」

「あの、もしよかったらご一緒しませんか?」


と、目の前に立つマルチエリアで偶然一緒になったアークスさんに声をかけたのでした。




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さてさて、2月も下旬になってきた頃のコト。

この日も私はマターボードを埋めるべく1人砂漠をウロウロしていたのです。

いつもならマターを集める時はだいたいソロ推奨ブロックでもくもくと集めているのですが、
この日はきまぐれでハード推奨ブロックで“誰でも楽しく”のパーティーを作って遊んでいました。

すると画面がキラリと輝きパーティー参加者があらわれたのです。


『こんなにすぐに入ってきてくれるなんて、今日はなんだかツイてるぞ!』


なんて思わずニヤリとしてしまった私。

入ってきてくれたRさんはまだPSO2をはじめたばっかりの方だったようで、
私のオートワードやショートカットをみるやいなや、


「それどうやってやるんですか?!」


と、顔のカットインだったり吹き出しの変え方に目をキラキラさせています。



『そんな顔されちゃったら、はりきって教えたくなっちゃうじゃないですかー!』


と、そんな感じで砂漠の真ん中ではりきってカットインなんかのやり方を教えていると、
また画面の端がキラリと光ってパーティーに新しい参加者さんがやってきました。


「俺が来たからにはもう安心だ!」


と、なんとも頼もしいセリフともに私たちの前にあらわれたのはLさん。


「なんと頼もしい、宜しくお願いします!」

「はじめたばっかりですが、宜しくお願いしますw」

「おうけい、まかせろ!」


なんて楽しい挨拶をしているとまたまた画面の端がキラリと光って、
気がつけばあっという間にパーティーがいっぱいに。


「おおー、ひさびざの4人パーティー!w 嬉しいなー、宜しくお願いします!」

「弱いですが、宜しくお願いしますー!」

「エネミーは俺に任せろ!俺から離れるなよ!」

「なんてにぎやかなパーティーに入ってしまったんだw(褒め言葉)」


そんな感じで新しく参加してくれたGさんを加えた私たち4人。

どうやらみんなおしゃべりが大好きなチャット系アークスさnだったようで、
オートワード、チャット、シンボルアートなんかも使って終始にぎやかに砂漠を探索します。


「緊急任務発生しました!」

「めんどくせーが仕方ない、高い給料もらってアークスやってんだからなっ!」

「www」

「高い給料・・・、まあモニカドゥドゥに吸収されちゃいますけどねーw」

「モニカドウドウ?」

「ああ、えっとですね。武器とかの強化をしてくれるのNPCがいるのですが・・・」

「その強化にやたらメセタがかかるんだよねーw」

「へー、いろいろあるんですねーw」

「って、LさんのHPが危険になってる!!??」

「おい、おしゃべりはエネミーを倒してからだっ!(カイフクシテクダサイ)」

「ひえw」

「ごめんなさいw」


楽しいおしゃべりは冒険のテンポを加速させると憧れのブログで読んだがあったのですが、
まさにこのときの私たちはそんな感じで。

たくさんしゃべっているのにポンポンとエネミーを倒しいき、
あっという間にクエストをクリアしちゃいました。



クエストクリア後にRさんの


「ギルナスってそういえばどこに出ますか?」


という質問から、


「よしじゃあ今度はギルナスを探そうか!」


と意気投合した私たちはもう一回砂漠をウロウロすることに。


「ぎるなーすー!」

「焼きナスー!!」

「おたんこなーすー!!」

「ナスダック!!」


四人で手分けをして探したのですがギルナスはなかなかでてきません。

とうとう出ないままGさんが落ちる時間になってしまったのでいったんクリアしてキャンプシップへと戻ります。

Gさんがパーティーを抜けた後、
私たち三人はもう一回ギルナスを探してみようと作戦会議。


Lさんの


「緊急信号?だっけ地下坑道が出やすかったような・・・?」


という話から、
今度は地下坑道をウロウロすることにしました。




と、長くなってしまったので続きは後半に書きたいと思います。


ぐわあーーん!