キャッチボールって素敵ですよね。
しかし私は恥ずかしながら、
幼き頃より球技系は大の苦手で、
ボールを使うモノはボーリング以外、
まったくもってマトモにできないのです。
ですが、
そんな私でもちょっとキャッチボールをしてみたいなと、
思えるような出来事がありました。
先日、近所を流れる川をぷらぷら散歩している時でした。
橋の下で、
橋桁に必死にボールを投げている野球青年?少年?を見かけました。
彼は一人で一生懸命ボールを投げ、
そして跳ね返ってきたボールを自分でキャッチして、
また投げる。
それを黙々と繰り返していました。
『おーおー、青春だね。頑張れ!』
なんて勝手に心の中で励ましながら、
私はその場を通り過ぎて行ったのです。
そしてしばらく歩き、
散歩の目的地についた私は、
くるりと向きを変えて来た道をまた歩き出しました。
するとまたさっきの野球青年?少年?が頑張っていた、
橋の下まで来たのです。
まだやっているかなーなんて思っていたら、
どうやら友人が来たようで彼は一人でボールを投げるのはやめて、
友人と二人でキャッチボールをしていました。
『おー、チームメイトと練習かなー?』
なんてまた勝手に見てたんですが、
どうやらそうではなさそうです。
後から来た友人は球技ド下手の私から見ても、
『あらら、野球は苦手そうだなー』
って思うぐらいに、
彼が投げるボールを見事にとれなかったり、
ワザとでしょって思うぐらいに、
見当違いの方向へボールを投げているのです。
たぶんこの友人は、
私の推理では野球チームには入ってなさそうです。
「ごっめーーん!」
と苦悶の表情で叫ぶ友人です。
「ふっざけんなよ、てめー!」
と叫ぶ彼です。
『あららー、怒られちゃった。
どんまいです、友人くん。
私も球技はできないですから、
“ボールは友達”って言葉は私たちには縁がない言葉ですよねー』
なんて同情しながら二人を通り過ぎていったのですが、
横を通る時にチラッと野球少年?青年?の顔が見えたのです。
一人のときは何やら険しい表情で必死に頑張っていた彼ですが、
今は素敵なナイススマイルでした。
私はそんな姿を見て、
単純にいいなーって思ったのです。
私は野球は良く分からないのですが、
素人の単純な考えなのですが。
練習って意味では、
彼は一人で必死にやったほうが良かったのかもしれません。
でも友人が来て、
自分の練習はいったん止めて、
大好きなことを友人と一緒に楽しむ。
上手く投げれない、
上手くキャッチできない友人の質問に、
「馬鹿だなー」なんていいながらも丁寧に教えてあげる。
そんな彼の優しさに、
そんな二人の関係に、
いいなーって思ったのでした。
で、そんな二人を見ながら私は、
ある人とのやり取りを思い出したのです。
そのある人とは、
こないだPSO2で一緒に防衛戦をした方でした。
え?
「おいおい、なんかいい感じのスポーツ系青春の話をしておいて、結局お前ゲームのことかよ!」
ですって?!
あらら?
「強引!毎回毎回前振りからPSO2の話につなげるやり方が強引!」
ですって?!
いえいえ、
決してそんなことはないのです!
私のナイスな文章で勘違いされた方もいるかと思いますが、
ここは「PSO2のPSO2によるPSO2のため」のブログなのです。
キラッキラな青春満喫ブログではありません!
そして私は球技は苦手ですが、
短い前置きでスムーズに本題へつなげることはもっと苦手なんです。
ですので、
この少々強引な流れはもはや必須となっているのです!
あ、そんなことどうでもいいですか。
ナイスな文章ってどこにあるんだよって話ですよね。
大変失礼いたしました。
それでは話を元に戻しましょう。
私が出会った方というのは、
もうかなりPSO2を長くやっている方で、
自分で自分のことを『老兵』なんて言ってる方でした。
と、ここで。
重ね重ね、大変申し訳ございません。
前置きが長くなり本題が書けなくなるという、
本末転倒第二弾をやらかしました・・・
続きは後半に書きたいと思います。
しかし私は恥ずかしながら、
幼き頃より球技系は大の苦手で、
ボールを使うモノはボーリング以外、
まったくもってマトモにできないのです。
ですが、
そんな私でもちょっとキャッチボールをしてみたいなと、
思えるような出来事がありました。
先日、近所を流れる川をぷらぷら散歩している時でした。
橋の下で、
橋桁に必死にボールを投げている野球青年?少年?を見かけました。
彼は一人で一生懸命ボールを投げ、
そして跳ね返ってきたボールを自分でキャッチして、
また投げる。
それを黙々と繰り返していました。
『おーおー、青春だね。頑張れ!』
なんて勝手に心の中で励ましながら、
私はその場を通り過ぎて行ったのです。
そしてしばらく歩き、
散歩の目的地についた私は、
くるりと向きを変えて来た道をまた歩き出しました。
するとまたさっきの野球青年?少年?が頑張っていた、
橋の下まで来たのです。
まだやっているかなーなんて思っていたら、
どうやら友人が来たようで彼は一人でボールを投げるのはやめて、
友人と二人でキャッチボールをしていました。
『おー、チームメイトと練習かなー?』
なんてまた勝手に見てたんですが、
どうやらそうではなさそうです。
後から来た友人は球技ド下手の私から見ても、
『あらら、野球は苦手そうだなー』
って思うぐらいに、
彼が投げるボールを見事にとれなかったり、
ワザとでしょって思うぐらいに、
見当違いの方向へボールを投げているのです。
たぶんこの友人は、
私の推理では野球チームには入ってなさそうです。
「ごっめーーん!」
と苦悶の表情で叫ぶ友人です。
「ふっざけんなよ、てめー!」
と叫ぶ彼です。
『あららー、怒られちゃった。
どんまいです、友人くん。
私も球技はできないですから、
“ボールは友達”って言葉は私たちには縁がない言葉ですよねー』
なんて同情しながら二人を通り過ぎていったのですが、
横を通る時にチラッと野球少年?青年?の顔が見えたのです。
一人のときは何やら険しい表情で必死に頑張っていた彼ですが、
今は素敵なナイススマイルでした。
私はそんな姿を見て、
単純にいいなーって思ったのです。
私は野球は良く分からないのですが、
素人の単純な考えなのですが。
練習って意味では、
彼は一人で必死にやったほうが良かったのかもしれません。
でも友人が来て、
自分の練習はいったん止めて、
大好きなことを友人と一緒に楽しむ。
上手く投げれない、
上手くキャッチできない友人の質問に、
「馬鹿だなー」なんていいながらも丁寧に教えてあげる。
そんな彼の優しさに、
そんな二人の関係に、
いいなーって思ったのでした。
で、そんな二人を見ながら私は、
ある人とのやり取りを思い出したのです。
そのある人とは、
こないだPSO2で一緒に防衛戦をした方でした。
え?
「おいおい、なんかいい感じのスポーツ系青春の話をしておいて、結局お前ゲームのことかよ!」
ですって?!
あらら?
「強引!毎回毎回前振りからPSO2の話につなげるやり方が強引!」
ですって?!
いえいえ、
決してそんなことはないのです!
私のナイスな文章で勘違いされた方もいるかと思いますが、
ここは「PSO2のPSO2によるPSO2のため」のブログなのです。
キラッキラな青春満喫ブログではありません!
そして私は球技は苦手ですが、
短い前置きでスムーズに本題へつなげることはもっと苦手なんです。
ですので、
この少々強引な流れはもはや必須となっているのです!
あ、そんなことどうでもいいですか。
ナイスな文章ってどこにあるんだよって話ですよね。
大変失礼いたしました。
それでは話を元に戻しましょう。
私が出会った方というのは、
もうかなりPSO2を長くやっている方で、
自分で自分のことを『老兵』なんて言ってる方でした。
と、ここで。
重ね重ね、大変申し訳ございません。
前置きが長くなり本題が書けなくなるという、
本末転倒第二弾をやらかしました・・・
続きは後半に書きたいと思います。