私なりに頑張って練習していたフォースなんですが、
気がついたらあっという間に目標のレベル20になっていました。
アークスクエスト、
フリー探索クエスト、
クライアントオーダー、
マターボードの回収、
ディリーオーダーなどを中心に遊んでいたら本当にあっという間でした。
やっぱり今のPSO2はレベル20~30ぐらいまでは、
結構簡単に上がれるようになっているのだなーと改めて実感しました。
そんなこんなでフォースが目標レベルになったのですが、
サクサク上がってしまったため、
まだ「アタイ、フォースは完ぺきでゲス!」って言いきれない自分がいまして。
もう少しフォースでやってみようかなー、
それともメインのバウンサーに戻そうかなー、
いっそのことフォースはもうサブクラスにセットしちゃおうかなー。
なんて悩みながらスタートメニューを開いたり閉じたり、
キャラクターステータスを開いたり閉じたり、
とりあえず何かやるかと思い森林探索を受けたりしていました。
森林をぷらぷらしながら、
クラスを戻すかなー、
サブクラスをセットするかなー、
と悩んでいたはずなのに。
何故か全くフォースもサブクラスも関係のないあることに気がつきました。
『マターボードが進んでいない!』ことに気がついたのです。
すごい思考の飛びっぷりですよね。
黒柳徹子さんもビックリドンキーな思考の飛びっぷりですよね。
でも気になってしまったから仕方がありません。
さっきまで悩んでいた『クラス、サブクラス問題』はちょっとわきに置いて、
進まないマターボードの謎を追っていこうと決めた私です。
さて私はマターボードというものを知ってから、
ある自分ルールを密かに胸に抱きながらマターボードを進めていました。
その自分ルールとは、
『今やっている全部のマターボードを埋めてから次のマターボードへ取りかかる』
というものです。
しかしながら三枚目を入手しているのに、
やれどもやれども二枚目のマターボードが埋まらないことに気がついた私は、
その内容を今一度見直してみたのです。
どれどれ場所は今いる森林探索で大丈夫でしょー。
ん、エネミーレベル21以上?
あれ森林のエネミーってレベル21もあったっけ?
あ、ちょうどいいところにお猿さんがこれこれちょっといらっしゃい。
あなたのレベルをちょーっとみせてね・・・。
?!
あれあれ。
おかしいのです。
明らかにレベルが足りていないのです。
場所はあっているのにエネミーのレベルが足りていない。
これはいったい・・・!!
謎が謎を呼び、PSO2にラグのあらしが吹き荒れます。
私の気分はすっかり『見かけは大人、頭脳は子ども!』の迷探偵です。
私にとけない謎はない・・・、真実はたぶん一つなのです。
取り合えす急ぎクエストを終えた私はその足でクエストカウンターへ飛び込み、
森林探索の内容をよくよく見てみました。
ふむふむ、やはりノーマルではレベル21はでなさそうだぞ。
あれれ、ということは・・・?
ノーマルの下にはフォースをやりがてら、
最近解放したばかりの難易度ハードの森林探索があります。
もしやと思い、恐る恐るハードの内容を見て。
謎はすべて解けた!!って叫びました。
夜中の12時お化けの時間に自宅で。
そうなのです。
エネミーレベル21以上はなんとビックリ、
ハードに行かないとクリアできない条件だったのです。
ナクストコナンズヒーント!!は『難易度』だったのです。
まだ満足にフォースも扱えない、サブクラスもつけていない、初心者でいたい私に、ハードに行けと!?
それはいくらなんでもハード過ぎませんかね。
ハードに行くなんてハードルが高くて私のハートがドルドルしちゃいますよ。
横に置いておいたはずの「クラス、サブクラス問題」が、
いつの間にか頭の中にカムバックしてきて「あいるびーばーく」とか言っちゃってますよ。
その後、時は過ぎ去り。
気がついたら朝日がおはようございますでした。
あわてて布団に入るも時すでに遅し、すぐにアイフォンのアラームが鳴り響きます。
悩める幸せを感じながらも徹夜はハードになったこの体に老いを感じる今日この頃。
ふと、私の頭の中にある方の言葉が思い浮かびました。
『ゲーマーよ、眠気を感じたら寝るんだよ』