ここのところ、
ある悩みが私の中に渦巻いていました。
あ、セカンドキャラクターのショートカットのことではありませんよ。
『素材を生かしたなりきりの魔術師』には大変驚かされましたが、
直すのを忘れてついついそのままにしていたら、
なんだか慣れてきてしまいました。
人間、慣れるものなのです。
「PSO2プレイヤーよ、なりきりプレイは“習うより慣れろ”」
と、これからなりきりプレイをされる勇気ある若者に私は言葉を送ります。
気にしたら負けなのです。
恥ずかしがったら負けなのです。
「ぬい!」ってショートカットを使って、
はじめてパーティーを組んだ人に、
「それって、OKとかの意味ですか?」
と、冷静な突っ込みをもらっても、
決して恥ずかしがることはありません。
ここで恥ずかしがって、
「あ、はい・・・そんな感じです」
と答えるのはフナッシングなのです。
『大丈夫、私は間違っていない』
そう念じて、堂々と答えるのです。
「肯定っ!」
ってね。
私はどんだけこのネタを引っ張るのでしょうか、
すみません、強がっていました。
ショートカット問題も深刻な悩みの一つのようです。
しかしそれよりもっと悩んでいることがありまして、
それは何かといいますと『チームへの勧誘』なのです。
私は今チームに所属していません。
別にチームに何しかしらのマイナスなイメージがあるわけでなく、
実際にチームに参加してみて何か嫌なことがあったとかでもありません。
むしろ仲の良い人たちと気兼ねなくワイワイガヤガヤ遊ぶなんて、
楽しいそうだなーとすら思っています。
実際に私は以前、別のネットゲームではチームのようなものに参加していました。
ですので私がなんでPSO2ではチームに所属していないかといいますと、
それは私個人の勝手な思いで勝手に所属していないだけなんです。
私の勝手な思いとは何かといいますと、
大きく分けると二つになります。
1、『PSOシリーズの魅力は一期一会の冒険』
2、『その場その場で出会えた人達と時間を大事にしていきたい』
という『思い』です。
恥ずかしながらこれは私が思いついたことではありません。
ある方のブログを読んで、
私が勝手に「こんな感じなのかな?」って解釈して、
「素敵な考え方だな!」って勝手に共感しているだけのなのです。
そんな自分勝手な思いから、
あえてチームには所属しないでぷらぷらぷー太郎をしているのです。
私はそうしたいって自分で思って、
このスタイルを楽しんでみています。
と、ここまででしたら、
「なんだよ別に良くね、お前の勝手にしろよ」
ってなると思いますし、
特に私も悩まなかったんですけど。
ここで出てくるのが、
『チーム勧誘問題』なのです。
何かといいますと、
私がチームのことについてそんな『思い』を胸に秘めながら、
今日もPSO2を遊んでいるなんて、
誰も分からないのです。
そりゃそーなのです。
だって人間は自分以外の人の考えている事なんて、
分からないのですから。
そしてそして。
ということはいうことは。
チームメンバーを募集している人からみて、
どこのチームにも所属していない私はどうみえるでしょうか。
あくまで私の想像なのですが、
私の考えすぎからの妄想なのかもしれませんが、
『私がチームに入ってくれるかもしれない』
と期待してしまうのではないでしょうか。
そしてその期待が生まれるからこそ、
勇気を振り絞り私に声をかけてくれたり、
チーム勧誘を送ってくれたりするのではないでしょうか。
しかし私は勝手ですが、
『チームには入らない!』
って決めているので、
結果断ってしまいます。
せっかく勇気を出して誘ってくれたのに、
もっと楽しく遊ぼうと思い声をかけてくれたのに、
相手の『思い』を私は裏切ってしまい、
嫌な思いをさせてしまうのではないか。
そう考えたわけなのです。
つまり簡単に例えるなら、
『私は馬の前にぶら下げられたニンジン』
になっているのではないか!
と不安になったのです。
期待させておいて、断るー。
もったいブリぶり子になっているのではないかと。
それは嫌だなーって思ったのです。
『ちょっと私、それは考えすぎじゃない?』とも思いました。
だけど、せっかく仲良くなったフレンドに対して、
もったいブリブリトニア公国をしたくないと思ったのです。
せっかく仲良くなったのに、
チーム勧誘を断るというマイナスな経験をお互いにしたくないのです。
あの方のブログでも、
チームに勧誘されたことについて、
少しだけ書いてありました。
でもきっと、
それ以外でもたくさんの勧誘があったのだと、
今更ながら私は気がつきました。
そしてきっとそのたびに、
毎回毎回丁寧に断ってきたのだと思います。
それってとっても勇気があるし、
すごいことだなって私は思いました。
でも私はそんな勇気もなく、
フレンドからのチーム勧誘に取り乱してしまうのです。
では、どうすればいいのか。
私なりに精一杯に脳味噌を使って考え、
やっと思いついたのが。
『チームに所属する』
ことでした。
「おいこら待て、てめー開口一番にチーム所属しないって言ってたやろうがぁ!」
という各方面からの声が聞こえたような気がします。
武道派の議員さんたちが机を乗り越えて私に迫ってきている気がします。
「もちろん私、チーム所属しない党党首のねこは、
マニフェストを変えるつもはまったくございません!」
私は大声を張り上げる所存なのです。
どういうことかといいますと、
私一人だけのチームを作ることにしたのです。
そしてチーム名を「所属チームなし」にすれば、
『あちきは、チームには所属しているから勧誘はできないでしょ?
けどチームには所属していないゲスス!』
という訳の分からないことができるのです。
そしてアークスカードにも、
『今はソロでぷらぷら楽しんでます』
みたいなことを書いておけば、
一緒に遊んでくれた人で、
チームメンバー募集をしてる人も、
一目で、
『あ、コイツはチームには入らない人種なのか』
って分かる。
そうなると勧誘はしてこないでしょうし、
私が断って相手を傷つけることもない。
つまり、
みんなハッピーハッピーになれる!
私はこの思いつきを早速、
実行してみることにしました。

よし、これでもったいブリブリトニア公国からバイバイです!

な、なんですとぉーーー!!
どうやら私の脳味噌なんかで考えることは、
すでに他の方が思いついていたようで・・・。
でも似たようなことを思いつく人がいることに、
ちょっと安心した私はとりあえず似たような名前で、
私一人だけのチームを作ったのでした。
これが正解なのかは分かりません。
でも私ができることで、
他の人の楽しい気持ちを大事にできるなら、
私はやってみようって思ったのです。
遊んでいる人の数だけ、
遊び方があるPSO2。
そんなたくさんの遊び方の交差点を横断するときにこそ、
信号を確認して、譲り合い、手を上げて、歩いて行こうと思うねこなのでした。
ある悩みが私の中に渦巻いていました。
あ、セカンドキャラクターのショートカットのことではありませんよ。
『素材を生かしたなりきりの魔術師』には大変驚かされましたが、
直すのを忘れてついついそのままにしていたら、
なんだか慣れてきてしまいました。
人間、慣れるものなのです。
「PSO2プレイヤーよ、なりきりプレイは“習うより慣れろ”」
と、これからなりきりプレイをされる勇気ある若者に私は言葉を送ります。
気にしたら負けなのです。
恥ずかしがったら負けなのです。
「ぬい!」ってショートカットを使って、
はじめてパーティーを組んだ人に、
「それって、OKとかの意味ですか?」
と、冷静な突っ込みをもらっても、
決して恥ずかしがることはありません。
ここで恥ずかしがって、
「あ、はい・・・そんな感じです」
と答えるのはフナッシングなのです。
『大丈夫、私は間違っていない』
そう念じて、堂々と答えるのです。
「肯定っ!」
ってね。
私はどんだけこのネタを引っ張るのでしょうか、
すみません、強がっていました。
ショートカット問題も深刻な悩みの一つのようです。
しかしそれよりもっと悩んでいることがありまして、
それは何かといいますと『チームへの勧誘』なのです。
私は今チームに所属していません。
別にチームに何しかしらのマイナスなイメージがあるわけでなく、
実際にチームに参加してみて何か嫌なことがあったとかでもありません。
むしろ仲の良い人たちと気兼ねなくワイワイガヤガヤ遊ぶなんて、
楽しいそうだなーとすら思っています。
実際に私は以前、別のネットゲームではチームのようなものに参加していました。
ですので私がなんでPSO2ではチームに所属していないかといいますと、
それは私個人の勝手な思いで勝手に所属していないだけなんです。
私の勝手な思いとは何かといいますと、
大きく分けると二つになります。
1、『PSOシリーズの魅力は一期一会の冒険』
2、『その場その場で出会えた人達と時間を大事にしていきたい』
という『思い』です。
恥ずかしながらこれは私が思いついたことではありません。
ある方のブログを読んで、
私が勝手に「こんな感じなのかな?」って解釈して、
「素敵な考え方だな!」って勝手に共感しているだけのなのです。
そんな自分勝手な思いから、
あえてチームには所属しないでぷらぷらぷー太郎をしているのです。
私はそうしたいって自分で思って、
このスタイルを楽しんでみています。
と、ここまででしたら、
「なんだよ別に良くね、お前の勝手にしろよ」
ってなると思いますし、
特に私も悩まなかったんですけど。
ここで出てくるのが、
『チーム勧誘問題』なのです。
何かといいますと、
私がチームのことについてそんな『思い』を胸に秘めながら、
今日もPSO2を遊んでいるなんて、
誰も分からないのです。
そりゃそーなのです。
だって人間は自分以外の人の考えている事なんて、
分からないのですから。
そしてそして。
ということはいうことは。
チームメンバーを募集している人からみて、
どこのチームにも所属していない私はどうみえるでしょうか。
あくまで私の想像なのですが、
私の考えすぎからの妄想なのかもしれませんが、
『私がチームに入ってくれるかもしれない』
と期待してしまうのではないでしょうか。
そしてその期待が生まれるからこそ、
勇気を振り絞り私に声をかけてくれたり、
チーム勧誘を送ってくれたりするのではないでしょうか。
しかし私は勝手ですが、
『チームには入らない!』
って決めているので、
結果断ってしまいます。
せっかく勇気を出して誘ってくれたのに、
もっと楽しく遊ぼうと思い声をかけてくれたのに、
相手の『思い』を私は裏切ってしまい、
嫌な思いをさせてしまうのではないか。
そう考えたわけなのです。
つまり簡単に例えるなら、
『私は馬の前にぶら下げられたニンジン』
になっているのではないか!
と不安になったのです。
期待させておいて、断るー。
もったいブリぶり子になっているのではないかと。
それは嫌だなーって思ったのです。
『ちょっと私、それは考えすぎじゃない?』とも思いました。
だけど、せっかく仲良くなったフレンドに対して、
もったいブリブリトニア公国をしたくないと思ったのです。
せっかく仲良くなったのに、
チーム勧誘を断るというマイナスな経験をお互いにしたくないのです。
あの方のブログでも、
チームに勧誘されたことについて、
少しだけ書いてありました。
でもきっと、
それ以外でもたくさんの勧誘があったのだと、
今更ながら私は気がつきました。
そしてきっとそのたびに、
毎回毎回丁寧に断ってきたのだと思います。
それってとっても勇気があるし、
すごいことだなって私は思いました。
でも私はそんな勇気もなく、
フレンドからのチーム勧誘に取り乱してしまうのです。
では、どうすればいいのか。
私なりに精一杯に脳味噌を使って考え、
やっと思いついたのが。
『チームに所属する』
ことでした。
「おいこら待て、てめー開口一番にチーム所属しないって言ってたやろうがぁ!」
という各方面からの声が聞こえたような気がします。
武道派の議員さんたちが机を乗り越えて私に迫ってきている気がします。
「もちろん私、チーム所属しない党党首のねこは、
マニフェストを変えるつもはまったくございません!」
私は大声を張り上げる所存なのです。
どういうことかといいますと、
私一人だけのチームを作ることにしたのです。
そしてチーム名を「所属チームなし」にすれば、
『あちきは、チームには所属しているから勧誘はできないでしょ?
けどチームには所属していないゲスス!』
という訳の分からないことができるのです。
そしてアークスカードにも、
『今はソロでぷらぷら楽しんでます』
みたいなことを書いておけば、
一緒に遊んでくれた人で、
チームメンバー募集をしてる人も、
一目で、
『あ、コイツはチームには入らない人種なのか』
って分かる。
そうなると勧誘はしてこないでしょうし、
私が断って相手を傷つけることもない。
つまり、
みんなハッピーハッピーになれる!
私はこの思いつきを早速、
実行してみることにしました。

よし、これでもったいブリブリトニア公国からバイバイです!

な、なんですとぉーーー!!
どうやら私の脳味噌なんかで考えることは、
すでに他の方が思いついていたようで・・・。
でも似たようなことを思いつく人がいることに、
ちょっと安心した私はとりあえず似たような名前で、
私一人だけのチームを作ったのでした。
これが正解なのかは分かりません。
でも私ができることで、
他の人の楽しい気持ちを大事にできるなら、
私はやってみようって思ったのです。
遊んでいる人の数だけ、
遊び方があるPSO2。
そんなたくさんの遊び方の交差点を横断するときにこそ、
信号を確認して、譲り合い、手を上げて、歩いて行こうと思うねこなのでした。